絞り込み検索
ゲスの極み乙女・ichikoro
ゲスの極み乙女・ichikoroのキーボーディスト。 FUKUSHIGE MARI名義にてソロ活動も精力的に展開しており、劇伴を担当した映画「月の満ち欠け」では、「日本アカデミー賞」優秀音楽賞を受賞。
1991 年 9 月、シングル「Heaven」でデビュー。オリジナリティ溢れる楽曲と独特な存在感により人気を得て、ファッションでも注目を集め、1992 年の 2nd アルバム「SOULKISS」では日本レコード大賞アルバム・ニューアーティスト賞を受賞。1996 年には女優として出演した岩井俊二監督の映画「スワロウテイル」が公開され、劇中のバンド YEN TOWN BAND のボーカルとして参加して制作されたテーマソング「SwallowtailButterfly~あいのうた~」が大ヒットとなる。この頃からライフスタイルをも含めた新しい女性像としての人気も獲得し、1997 年にはアルバム「Junior Sweet」が 100 万枚を超えるセールスを記録。以降「Chara のような」と他のアーティストを形容する個性を確立する。2024 年 3 月には ZZZN レーベルより「あなたの一部になりたい」をリリース、オーケストラとの共演や CM への出演等、今なお盛んな活動を行っている。
DADARAY、indigo la End、ゲスの極み乙女、礼賛、ジェニーハイ
休日課長・REISとのユニットDADARAYのボーカル兼キーボーディストであり、 indigo la End・ゲスの極み乙女・礼賛・ジェニーハイでは キーボード及びコーラスのサポートメンバーとしてレコーディングからライブに至るまで参加をしており、 川谷絵音の作り出す音楽に欠かすことの出来ない存在感を示している。
10歳から大東楽器でエレクトーンを始める。 当時から数々のコンクールに出場。 18歳の時、ヤマハエレクトーンコンクール大阪地区大会にて金賞を受賞。 YAMAHA音楽院大阪コンテンポラリーピアノ・キーボード科 入学 堀智彦、中村正史両氏に師事。 在学当時からプロ活動を開始。 在学中NYへ渡米。 NYの第一線で活躍中のミュージシャンと数々のセッションライブを行い、その後も何度か渡米し現地でライブ、レコーディング等にも参加する。 Funk,R&B,NeoSoul,Gospel,Jazz等ブラックミュージックを得意とし,メジャーアーティストサポート,プロデュースやレコーディング,楽曲提供と幅広く活動中。 ■主な共演アーティスト(順不同) : Little Glee Monster, 近藤房之助, 大黒摩季, Doa, 黒沢薫(ゴスペラーズ), ニックン(2PM), 愛笑む, 大山太徳, 島袋寛子(SPEED), Beverly, 中村泰士, 土屋アンナ, MIYAVI,
showmore
北海道岩見沢市出身 根津まなみ(vo)とのポップユニットshowmoreのキーボーディスト兼プロデューサーであり、実力派和製ソウルバンドShunské G & The Peasのメンバーとしても活動する。 またサポートミュージシャンとしてSIRUP、go!go!vanillas、BASI、ZIN、Shin Sakiura、変態紳士クラブ、s**t kingzなどジャンルを超えた様々なアーティストのプロジェクトにレギュラーメンバーとして参加する。
RYTHEM
シンガーソングライターユニットRYTHEMのYUIとして高校生でメジャーデビューし、アニメやドラマなど数々のタイアップ曲をお茶の間に届けながら8年間活動する。 その後ソロプロジェクトNeat'sを立ち上げ、作詞作曲編曲・アートワークデザイン・MV監督・流通を全てDIYで行い独自の世界観を追求する。 長編の絵本制作や、星空ヘッドフォンライブや人形劇場での絵本朗読ライブの開催など、音楽の枠を飛び越えた多彩な表現が話題となる。 2017年にアーティスト名を「新津由衣」に改名し、自身の活動に加えて外部アーティストのプロデュースや楽曲提供、昭和音楽大学 サウンドプロデュースコースの講師も担当。 現在はRYTHEMも再始動し、活動の幅を広げている。 音楽・イラスト・映像、全ての表現において、光のようなあたたかさとちょっとねじれたカラフルな世界観が得意技。
1987年生まれ。東京都出身。 国立音楽大学附属幼稚園入園と同時に、本格的にクラシック音楽の勉強を開始。国立音楽大学音楽学部演奏学科鍵盤楽器専修(現演奏・創作学科 鍵盤楽器専修)卒業。 大学卒業後、教育機関に教師として就職。 2014年春から本格的にスタジオミュージシャンとして演奏活動を開始。 22年11月、NHK夜ドラ「作りたい女と食べたい女」の春日十々子役で俳優デビュー。同年12月、1stソロシングル「暁」を配信リリースにてアーティスト活動も開始。2024年2月放送の「作りたい女と食べたい女」続編に同役で出演。
音楽プロデューサー、編曲家、キーボーディスト。 aiko、back number、いきものがかり、秦基博、JUJU 等数多くのアーティストのプロデュース、アレンジを手掛ける。 ルーツともいえるビートルズからのブリティッシュ・ロック、サイケデリック・ミュージック、バンド・サウンド、アメリカのルーツ・ミュージック、ストリングス・アレンジなど、幅広い音楽から受けた影響を自身のフィルターにかけて融合する「ひとひねりある」ポップサウンドは、自身のプライベートスタジオGreatStudio から生み出されている。
1988年6月25日生まれ ピアノ&キーボード奏者、作編曲家、 マニピュレーター。 9歳からエレクトーンを始めコンクールで数々の優秀な賞を受賞。 17歳からジャズピアノを始め20歳からプロ活動を開始。 以来、本田雅人BAND、櫻井哲夫BAND、坂東慧BANDO BANDなどに参加しジャズ、フュージョンシーンで頭角を表す。 2012年『有形ランペイジ』、2014&2015年『白鶴山(はくつるやま)』のメンバーとしてメジャーデビューしそれぞれアルバムをリリース。 2019年にはT-SQUAREのサポートメンバーに抜擢されライブツアーをメインで担当。また『AI Factory』『Crème de la Crème』『FLY!FLY!FLY!』『WISH』『VENTO DE FELICIDADE~しあわせの風~』のレコーディングにも全面的に参加する。 2020年には自身初となるソロ作品『Turning Point(Home Recording Version)』を配信リリース! これまでに家入レオ、KinKi Kids、Sound Horizon、SUHO(EXO)、CHEN(EXO)、夏木マリ、西野カナ、早見沙織、広瀬香美、ヒプノシスマイク3DCGライブ、めいちゃん、MISIA、矢沢永吉、LiSAなど(敬称略)様々な幅広いジャンルのアーティストをサポート、 レコーディング、アレンジを担当している。 またTV出演や特番での生演奏、A-Studio+などのTV番組音楽制作、ドラマやアニメの劇版レコーディングやCM曲レコーディングも多数行っている。
日本語ラップ周辺を賑わしたHIPHOP BAND「SUIKA」と30人を超える大所帯ダンスミュージック・オーケストラ「A Hundred Birds」の中心人物でHOUSE MUSICとHIPHOP界隈を行き来する、Keyboard player/Producer。 2008年「タケウチカズタケ」名義のソロアーティスト活動を開始。HIPHOP/SOULをベースに1人でサンプラーとキーボードを操る唯一無二の演奏スタイルでライブをスタートし、精力的に全国各地でのライブも開催している。 多くHIPHOPミュージシャンやHOUSE DJとの交遊があり、ライブやレコーディングでのサポート演奏も盛んに行っており、DJやトラックメーカーとミュージシャンの間、生バンドとDJイベントの間、HIPHOPとHOUSEの間をクロスオーバーしながら、ますます精力的に活動中。2021/2月にRHYMESTER MTV Unpluggedの全曲アレンジ演奏での参加、2021/12/25リリースのラッパーZORNのアルバム”Tuxedo”全曲アレンジ演奏で制作、2022年2月に2つの最新ソロ作 “UNDER THE WILLOW nowhere to go”、”blueprint substitute”を緊急発表。これまでに30作近くのソロ作品を生み出している。
1979年静岡県浜松市生まれ。6歳よりピアノを始め、同時にヤマハ音楽教室で作曲を学ぶ。17歳の時にチック・コリアと共演。1999年にボストンのバークリー音楽院に入学。在学中にジャズの名門テラークと契約し、2003年にアルバム『Another Mind』で世界デビュー。2008年にはチック・コリアとのアルバム『Duet』を発表。2011年には2作連続参加となったスタンリー・クラークとのプロジェクト作『スタンリー・クラーク・バンド フィーチャリング 上原ひろみ』で第53回グラミー賞において「ベスト・コンテンポラリー・ジャズ・アルバム」を受賞。2013年にはアルバム『MOVE』の全米発売に合わせ、アメリカで最も権威のあるジャズ専門誌「ダウンビート」4月号の表紙に登場。2016年4月には上原ひろみザ・トリオ・プロジェクト feat. アンソニー・ジャクソン&サイモン・フィリップスとして4枚目のアルバム『SPARK』をリリースし、アメリカのビルボード・ジャズ総合チャートで1位のヒットを記録。2017年には「BBC Proms」への出演、コロンビアのハープ奏者エドマール・カスタネーダとのアルバム『ライブ・イン・モントリオール』のリリース、また日本人アーティストでは唯一となるニューヨーク・ブルーノートでの13年連続公演も成功させた。2019年には10年ぶりとなるソロピアノアルバム『SPECTRUM』をリリース。コロナ渦となった2020年からは、苦境にあるライブ業界の救済を目的にブルーノート東京にてシリーズ企画「SAVE LIVE MUSIC」を展開。様々な行動規制がある中、その公演回数は100公演を超えた。2021年には7月に「東京2020オリンピック開会式」に出演。9月にはその「SAVE LIVE MUSIC」から生まれた新プロジェクト「上原ひろみザ・ピアノ・クインテット」としてアルバム『SILVER LINING SUITE』を全世界リリース。2022年よりワールドツアーも本格的に再開。2023年2月劇場公開された映画「BLUE GIANT」では音楽監督を務め、第47回日本アカデミー賞において「最優秀音楽賞」を受賞。そして9月には新プロジェクトHiromi’s Sonicwonderとしてのアルバム『Sonicwonderland』をリリース。アメリカの放送局NPRが企画する人気プログラム「Tiny Desk Concerts」にも出演し話題となった。 日本国内においても2007年の平成18年度(第57回)芸術選奨文部科学大臣新人賞大衆芸能部門、2008年と2017年には「日本レコード大賞優秀アルバム賞」、2023年には令和5年度文化庁長官表彰を受賞している。 また今までに矢野顕子、DREAMS COME TRUE、東京スカパラダイスオーケストラ、熊谷和徳、レキシらとの共演ライブも行っている。今後も世界を舞台に更なる飛躍が期待されている。